栄養療法は、身体にとって必要な栄養素を指摘量摂取することで細胞の働きを最大限に引き上げたり、生体機能を高めたり、免疫機能を強化すること説明した

栄養素を沢山摂取して健康な体をつくるというの漠然とイメージできるが、
具体的にはどんな仕組みや考えの上に成り立っているのだろうか?

栄養療法の本質的部分を成す概念について、いくつかのポイントに絞って見ていく

■栄養素のはたらき
栄養素と言われてぱっと思いつくのが、五大栄養素であるタンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルだ

農林水産省の定義によれば、栄養素とは
1. エネルギーを供給するもの
2. 成長、発達、生命の維持に必要なもの
3. 不足すると特有の生化学または生理学上の変化が起こる原因となるもの
と定義されている

画像の説明

これらの五大栄養素が

  • 細胞の各器官でどう利用されているのか
  • 小腸で消化、吸収されてから生体内でどのように利用され、エネルギー合成されているのか
  • 代謝活動にどう関わっているのか
  • 臓器別にどう局在しているのか
    を掴むと、分子整合栄養医学が目指すところの全体像が把握しやすい

ヒトの細胞には様々な器官があり、それぞれが重要な役割や機能を担っている

先ずは、細胞の核、細胞膜、ミトコンドリアの働きに注目してみよう

画像の説明