分子整合栄養医学、栄養療法、オーソモレキュラー精神医学を学ぶ


血液検査

栄養療法による血液検査-症例1

概要 栄養療法における積極的な食事療法・サプリ摂取をしたにも関わらず、 IgGフードアレルギーや腸内環境の不良状態から、十分に栄養素を補給出来ておらず 結果的に体調不良やタンパク質の消化不良に陥ったケース。 本人はリーキ …

栄養療法による血液検査-症例2

症例2 症例 糖質制限及び栄養療法の実施により大幅な体重減少、体調良好にも関わらず、 数年間患っていた眼疾患については何ら改善が見られなかったケース (栄養療法の限界?外科的処置に頼らざるを得ないケース) 患者プロファイ …

血液検査

分子整合栄養医学やオーソモレキュラー医学による治療を受ける場合、まず最初に行うのが血液検査です。通常、健康診断などで行われる血液検査では、検査結果の数値が「基準値から大幅に外れている」と病気の可能性を探ります。あるいは、 …

ALP

ALP(アルカリホスファターゼ) ALPは、γ- GTPと合成が径路が似ている部分があります。ALPは、肝臓をはじめ、腎臓など体内の様々な細胞で作られる酵素です。肝臓以外にも、骨、小腸、胎盤、白血球、乳腺、立腺、脾臓、赤 …

r-GTP

r-GTP(γ-グルタミルトランスフェラーゼ) 血液検査における酵素の位置づけでも説明したとおり、 γ-GTPは逸脱酵素に分類されると書いた。 逸脱酵素とは、身体に何らかの障害や刺激が与えられると、 組織が壊れて血中に染 …

AST・ALT

酵素の働きを学ぶ上で最も頻繁に登場するのが AST(GOT) と ALT(GPT)だ この二つの酵素は、栄養療法で実践される詳細な血液検査以外に 会社や学校の健康診断で行われる血液検査でも必ず測定されるべき対象として 労 …

血液検査における酵素の位置づけ

「分子整合栄養医学」や「オーソモレキュラー医学」で実施される詳細な血液では、 身体の中で働く「酵素機能」に重きをおいて 栄養素の過不足を診断することがすべてのスタートになる。 血液は、酸素や栄養分を全組織へ供給したり、 …

酵素が最適に働く環境

■酵素活性が最大化する至適温度 酵素には極めて優れた点がある それは、40度前後の体温で素早く物質に化学変化を生じさせる点だ。 本来であれば物質を変換するためには、100度近い高温環境や高いエネルギー負荷を必要するが、ヒ …

酵素が働くしくみ

ここでは酵素が化学反応を起こす仕組みをざっと簡単に見ていく。 酵素が触媒反応する相手を基質と呼ぶ。 (ここでは物質Aが基質) 基質と酵素が結合して生成物が作られる。 (ここでは物質Aから物質Bに変化したものが生成物) 生 …

酵素とは

酵素とは生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子を指す。 生化学の教科書には 「化学反応において、反応物質以外のものでそれ自身は化学変化を受けず、且つ、反応物質の活性化エネルギーを小さくさせることを通じて、反応 …

タンパク不足か否か

分子整合栄養医学で実施される詳細な血液検査データの項目のうち、 「総タンパク質」の項目における基準値に即してタンパクの状態を推察していくが、 その前にタンパクの働きやアミノ酸の役割について把握しておくのは大切なことだ。 …

アミノ酸の吸収経

アミノ酸プールの章で、タンパク質の消化・吸収の大よその過程を示した。 タンパク質はアミノ酸まで分解されて小腸から取り込まれたのちに 毛細血管から門脈を通って肝臓に運ばれ、 体内で再び必要なタンパク質合成に利用される。 こ …

アミノ酸プール

食事から摂取されたタンパク質は、胃液に含まれる胃酸とペプシンという消化酵素で分解されたのち、十二指腸でトリプシン、更に小腸でペプチダーゼによって最終的にアミノ酸まで分解される。 タンパク質がバラバラになったアミノ酸は、小 …

アミノ酸スコア表

米・穀物 スコア 精白米 65 玄米 68 ビーフン 62 食パン 44 小麦粉(薄力粉) 44 小麦粉(強力粉) 38 そうめん 41 うどん(生) 41 コーンフレーク 16 魚介類 スコア あじ 100 あなご 1 …

アミノ酸スコア

成人一日あたりのタンパク所要量は60g(乾燥重量)と言われている。 このことから、一般的に、体重1kgあたり、約1gのたんぱく質が1日で必要と説く栄養療法のドクターも多い。 (体重が50kgの場合50g) 成人が一日あた …

アミノ酸

ヒトの身体を構成するタンパク質は数万から数十万種類以上あると言われる。 今日に至っても尚、どういった種類のタンパク質がどんな働きを担い、ある特定のタンパク質が遺伝子の変異や病気などが原因で欠損したり、機能が欠落するとどの …

グロブリン

血漿タンパクにはアルブミンとグロブリンの2種類がある。 グロブリンとは他のタンパク質を包みこむタンパク質の総称であり、アルブミンと比べて水に溶けにくく、血清の電気泳動においてもアルブミンと比べて移動しにくい。 次の4つの …

脱水:アルブミンとミネラル

血液検査項目における「アルブミン」の(見かけ上の上昇)と「脱水」に関して。 脱水とは水が体内から奪われることである。 ヒトの身体は体液から成っている 体液とは、血液・リンパ液・唾液・粘液・消化液・唾液・尿など、人間の身体 …

総タンパク・アルブミン

総タンパクとは血液中に含まれているタンパクの総称を言う 血清中には約100種類のタンパクがあるといわれているが その「総タンパク」中で約67%を占めるが「アルブミン」である アルブミンは肝臓のみで合成される。 よって、肝 …

栄養素と解析の指標

総タンパク・アルブミン 脱水:アルブミンとミネラル グロブリン アミノ酸 アミノ酸スコア アミノ酸スコア表 アミノ酸プール アミノ酸の吸収経路 タンパク不足か否か 酵素とは 酵素が働くしくみ 酵素が最適に働く環境 血液検 …

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