栄養療法.jpで実施した大規模アンケートの回答を一部公開します。

■一般人・患者の回答

Q.栄養療法.jpで取り上げて欲しい内容は何ですか?

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回答人数 105
回答数(重複あり)219

【コメント】
意外にも海外動向が気になるという一般人が多く、最先端の栄養療法に強い興味・関心が集まっていることが伺える。
続いてサプリメントの情報、血液検査の読みを知りたいというニーズが高く、自分の体調管理や病気改善に直結する情報の需要が高い。
また、宮澤医師による講義の補足など、勉強した内容を復習して、更に理解を深めたいという熱心な回答も多かった。

Q.栄養療法で初めて知ったドクターは誰ですか?

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その他3~1%内訳:
姫野友美、矢崎智子、金子雅俊、森山晃嗣、新垣ひろみ、伊藤夕里亜、ライナス・ポーリング

回答人数 105人

【コメント】
溝口徹医師がぶっちぎりでのダントツ一位は案にたがわず。
多数に及ぶ書籍の出版やメディア露出、治療実績など文句なしで認知度No1.
糖質制限経由で名前があがった江部康二医師を横目に踏み切って、宮澤賢史医師がハナ差の2着でゴール。
知る人ぞ知る小池雅美医師が堂々の4位と一般患者の目利きレベルの高さを見せつけられた結果となった。

Q.栄養療法に関する書籍の中で、最も良かった一冊は何ですか?

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回答人数 59人
※特にない・まだ読んでいない・分からないの回答を除く。

【コメント】
本間龍介 (監修)、本間良子 (翻訳)の「医者も知らないアドレナル・ファティーグ」は、副腎疲労症候群に悩む患者の必読書と言えよう。
マリアクリニック 柏崎良子「低血糖症と精神疾患治療の手引き」もロングセラーの一冊。
ウィリアム・ショー「自閉症と広汎性発達障害の生物学的治療法」をはじめ、自閉症に関する書籍もあがった。
日本における栄養療法の先駆者である三石巌も、絶版本も含め、秀逸とする意見があがった。
その一方で、約3分の1の回答者は「特にない・読んでいない・分からない」と回答しており、勉強し始めた段階でどの書籍を手に取って勉強すればいいのか分からない、或は、最初のステップで書籍を読んでいないと回答する一般人がいることも見て取れた。


■医師、歯科医師、病院スタッフ、栄養カウンセラー等、医療関係者の回答

Q.栄養療法.jpでは院内ツールとして役立つ資料や情報を提供していきたいと思います。どんなツールやアイテムがあれば診察に役立ちますか?

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回答人数 125人

その他3~1%内訳:
お勧めサプリ購入ガイド、ミネラル解析と周期表、副腎疲労のコルチゾール変化のグラフ 、慢性疲労について説明するスライド、カフェイン含有量リスト、アルカリ食品一覧表 基本の調味料、舌の状態と栄養状態を絡めた情報、よくかむ事の重要性、胃酸チェック方法

【コメント】
腸内フローラを健全に保つことが、個人の健康管理や病気の治療スピードを左右することから、体調のバロメーターとなる排便状況を記録する「うんち日記」が根強い人気のもよう。
続いて、分子整合栄養医学を説明するパンフレットや食事日記、食事療法メニューなど、具体的な診察の中で、患者への説明に役立つツールへのニーズが高いことが判明した。
また、歯科アマルガムと水銀の害を訴えるポスター、安全な除去法など、歯科医院が提供しているサービスを患者に知って貰えるようなツールを望む声が多かった。

Q.栄養療法に関する書籍の中で、最も良かった一冊は何ですか?

回答人数 121人

【コメント】
アンケート記入者の9割以上が良かった書籍を答える結果となった。
中には、2冊、3冊と推薦書を挙げる人もおり、医療従事者として日頃からの情報収集や勉強には余念がない点は流石。
同じ書籍名を挙げるドクターは稀で、みごとに意見が分かれた中、「医師が選択した驚異の栄養療法」を指名する声は多く、ここでも溝口徹医師の底堅い人気が際立った結果となった。


以下、良かった書籍とその理由

ジェームズ・L・ウィルソン
医者も知らないアドレナル・ファティーグ

  • この本を読むことで、自分の不調の原因が副腎疲労であることが理解でき、さらに栄養の重要性を改めて認識することが出来た。栄養療法の世界へと導いた本のひとつ。
    宮澤先生に紹介され、この本で副腎疲労を勉強したいと思った。

ウィリアム・ショー
自閉症と広汎性発達障害の生物学的治療法

  • 内容は自閉症にスポットを当てているが有害物の代謝や反応などに着いて詳しく書かれていた。
  • 一般医科ではとうてい治療出来ない分野なだけにとても興味深かった
    治療や改善に使用するサプリメントなどについても書かれていて一般クライアントも使えるところがある

山田豊文
老けない身体は骨で決まる

  • カルシウムやマグネシウムなどの細胞内外での働きや適量がわかりやすく説明されていたから

山田豊文
病気がいやなら油を変えなさい!

  • 油について大変勉強になり、インパクトがある。

山田豊文
夫婦で楽しむファスティング入門

  • 栄養学を理解していただくことに役立った

金子雅俊
たゆまず、ひたむきに(KYB会員にのみ配布・購入不可)

  • 実践的内容で大変参考になる

金子雅俊
分子整合栄養医学概論(分子整合栄養医学協会・kYBの講義受講者にのみ配布・購入不可)

  • 栄養療法の基礎だから

溝口徹
医師が選択した驚異の栄養療法

  • 2001年の当時、データと必要サプリメントについてここまで書いたものはなかった。今でも基本は変わらないところがすごい。
  • 薬で治らなかったものが栄養補充で治ることに驚き、目から鱗だった。
  • 自分の不調も治すかもと希望が出た。
  • 溝口先生が栄養療法を行う経緯を知ることで、栄養療法の概念を構築することができた。

溝口徹
アレルギーは砂糖をやめればよくなる!

  • わかりやすい。

溝口徹
うつは食べ物が原因だった

  • 栄養療法に関心をもったきっかけになった本。
  • 身体は食べたもので作られるので、食べ物の種類により身体(心体)の作り方が、変えられることが学べた。

溝口徹
9割の人が栄養不足で早死にする

  • 現代は糖質過多で、栄養不足であることがわかりやすかった。

デイヴ・アスプリー
シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

  • 食べ物の良し悪しが、白黒はっきりでなく、グレードでしめされていること。

星野 仁彦
自らのガンを克服した精神科医が選んだ究極の栄養療法

  • わかりやすい

ハル・ハギンス
本当に怖い歯の詰め物―誰も知らなかった病気の原因

  • 自身の診療に参考になった。

William Davis
Wheat belly total health

  • 「栄養療法」からは外れるかもしれないが色々詳しく書いてある。

内山葉子
子どもの病気は食事で治す

  • 勉強した内容が網羅されており、理解を深めるのに役立った

櫻本美輪子・定真理子
医師も実践している子供が丈夫になる食事

  • 子育て中のため参考になった。

斎藤 糧三
慢性病を根本から治す 「機能性医学」の考え方

  • 慢性疾患・機能性医学についての理解が深まる。

柏崎良子
栄養医学ガイドブック

  • 栄養素の働きが詳しく書いてある。

エイブラハム ホッファー
統合失調症を治す―栄養療法による驚異的回復

  • 栄養療法についてわかりやすく書かれている

瀬名秀明、 太田成男
ミトコンドリアのちから

  • 講義では説明されなかったことなど、詳しくわかりやすく書かれていたことが多く、なぜミトコンドリアを重視するのか理解できた。

以上

アンケートに回答下さった皆さま、ご協力ありがとうございました。