4月2日に開催された、栄養療法の溝口先生による座談会に参加してきました。

座談会のテーマは 『女性と栄養障害 ライフサイクルと不定愁訴』画像の説明

・女性は男性よりも多くのニューロンを持つと言われている
→血管障害からの回復が早い傾向がある

・左脳と右脳の結合が男性比べ優位
→言葉を早く習得し、言語障害などを起こす率が少ない
人の顔を認識し、直感や感性が優れている

こうした事から、一般的に女性は男性と比較して、
-話し相手がいないとふさぎ込みやすい(話す事でストレス発散)
-相手の感情や表情、態度、行動に敏感に反応しやすい
-類似的な現象を目の当たりにした時に、以前の体験や行動をフラッシュバックし、ストレスを再想起させる
事が多いようです

詳しい内容に関しては、溝口先生が出された
女性の脳からストレスを消す食事
糖質制限をするだけで、女性特有の不安、イライラがスッキリ解消!
を参照下さい

画像の説明

女性は、相手の表情や声のトーン、言葉の遣い方など様々な要素を敏感に感じ取り、相手を観察しています。

実際に口にした意見や言葉を『額面通り』に受け取ってはいけない場面も多々あります。
言葉の裏を常に探り当てなくてはならない、複雑な生き物なのでしょう。

話す事自体が女性にとってはストレス発散になる一方で、
ぎくしゃくした会話や相性が悪い相手とのコミュニケーションは多大なストレスをもたらすのです。

今回の座談会では、そうしたストレス軽減のための栄養素や代謝酵素などについてもお話を伺う事が出来ました。

プロゲステロンとエストロゲン、甲状腺機能に関しても言及なさっていました。

生理不順やPMSなどで悩まれている患者さんもクリニックにいらっしゃるとの事。

今回の内容は専門性が高く、スライドも掛け足で進みましたので、なかなか自分の理解が追いつかない部分もありました。

徐々に知識を積み重ねる事で、点と点のまばらな情報が線として繋がり、体系化された知見にしていきたいなと考えています。

次回は5月7日の開催です。