1分で分かる分子整合栄養医学

 

point036_06 自己免疫力を高めることがゴール
    ヒトにとって必要な栄養素を十分に取る事によって、
    身体を細胞レベルから強化し、自然治癒力を高めながら病気を治すよう試みる治療法

 

point036_06 身体のパフォーマンスを最大限に引き出す
    身体が正常に快適に機能するには

    エネルギーやホルモン、生理活性物質の合成が欠かせず、
    各要素が相互に滞り無くはたらく事が大前提

    言わずもがな、ヒトを構成したり、機能維持を行っているのは全て「栄養

    普段の食事内容や嗜好を見直し
    タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルを十分に摂るよう配慮する

 

point036_06 細胞膜の強化も重要
    ヒトは約60個の細胞から成る
 
    細胞膜に弾力性を持たせ、その機能を向上させるためには、
    良質な脂質(オメガ6系からオメガ3系)を摂取し、
    細胞膜の脂肪構成を変えて、炎症を抑えるという事がポイントになる
    このような生化学の話はちょっと難しいけど… (興味があれば生化学-代謝の事も学んでみよう!)

 

point036_06 薬に頼らない状態を目標に
   基本的に薬に頼らないで病気を治す事が大前提
   既に薬による治療を行っている場合には、薬を減らしたり、最終的に薬に頼らなくても生活できるような状態を目指す
 

 

point036_06 血液データからコンディションを類推
    身体状態や不足栄養素(タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)、疾患原因を詳細な血液検査から類推
    取り組む治療内容の指標にする
    *血液検査や各種検査を実施せず、不足栄養素を食事療法やサプリで補う方針の治療家やカウンセラーもいる

 

point036_06 必要な栄養素とその充足方法を検討
    必要な栄養素は主に普段の食事内容を見直す事から始める
    あるヒトは炭水化物などの糖質を少な目に、あるヒトはタンパク質を積極的に、
    あるヒトは低血糖症状を避けるため食事を頻回にするなど
    個々の状態に応じて食べ方の工夫が必要

    栄養素を効率的に摂りいれる手段として、必要に応じてサプリメントも有効利用できる
    (*サプリメント摂取はあくまでも手段であり、「目的」ではないので、
     患者の価値観や食習慣を踏まえ、主治医やカウンセラーと良く相談しよう)

    一方で、ビタミンCの効果を最大限引き出すには推奨量の1,000倍にも及ぶ
    経口摂取以外の方法として、静脈点滴から直接体内に取り入れ、血中を高濃度ビタミンCで満たす事で
    癌治療や風邪予防、免疫強化、副腎疲労改善、ストレス軽減、美容効果が図れる

 

point036_06 オプショナルの検査も上手に組み合わせ、対処療法ではなく根本的原因を探る
     
摂取する事ばかりでなく、「排泄する事(キレーション、デトックス)」も必要

     
    身体が実際に消化・吸収できる栄養素はヒトによって大きく異なる
    同じ食物を同じ量食べても、消化のされ方、疾患症状はバラバラ

    足りない栄養素をどれだけ体内に入れても、
    身体がそれを十分に受け付けるだけの能力・機能が備わっていなければ元も子もない

    ・栄養素がきちんと消化・吸収で来ているか (腸内環境)
    ・体内ミネラルを阻害する要因は無いか (アマルガム充填/重金属蓄積)
    ・摂取している食物にアレルギーは無いか (IgGフードアレルギー)
    ・糖質過多によるホルモン異常や副腎疲労が無いか (5時間糖負荷検査、唾液コルチゾール)

    これらを調べる為に、追加検査を実施することも

 

point036_06 自分の身体の主治医は自分自身
    治療家やカウンセラーに任せっ放しにせずに、常に自分自身が情報収集や栄養療法の勉強を通じて      
    理解を深め体質・疾患改善のために一歩ずつ学んでいこう!

    特に、栄養療法は自費治療が殆どなので、
    
どのように治療を進めるのか、何の為の検査なのか、何故サプリを摂る必要があるのか、
    患者自身が納得・理解しないと損です…

 

 CapD20130914